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サウナで汗を大量のかく方法は?汗腺のにおいについて

 

基礎体温(平熱)と基礎代謝は相対関係にあることをご存知でしょうか。

平熱が高い方は基礎代謝も比例して高いのです。

 

冷暖房の使用により温度調節をすることが少なくなった現代人、平熱が低体温(36℃以下)の人は珍しくありません。

 

ダイエットを成功の鍵、それは基礎代謝をあげる必要性があることは一般的な認識としてあると思います。

 

低体温の人が痩せようと食事制限をしても、体重が右肩下がりに減っていくことはないのです。

 

水銀タイプの古い体温計のメモリは37℃の数字が赤く表示されています。
これは37℃以上は微熱というサインではなくて、37℃が平熱の標準にラインを示しているのです。

 

つまりは現代人は一昔前に比べて、平熱が大幅に下がっているということです。

 

快適に過ごせる環境は人間の身体能力を機能を低下させることにつながります。

 

サウナでしっとり湿るくらいしか汗がかけない場合も、汗腺機能が鈍っていて、体に熱を溜め込みやすくなっています。

 

汗をかきやすい人の特徴

一概に汗をかきやすい人が健康とは言い切れない部分があります。
それは肥満(内臓脂肪が多い隠れ肥満も含み)や自律神経の乱れから起こるケースもあるからです。

 

肥満の場合

人間の体は運動する以外でも体から動くことで熱を作り出し体の外へと放出します。
体脂肪が多い方の場合は、脂肪が熱を溜め込んでしまうために熱を外に逃がすことができません。

 

厚い皮下脂肪が妨げになり体外の熱の放出ができずに体温が上昇しやす状態に常になっているからです。

 

特に内臓脂肪が多い場合、内臓脂肪に溜まっている中性脂肪の活性度が高くなることによって(動脈硬化の原因の悪玉コレステロールを小型化させて、血管壁に入り込みやすい)
血液中の脂肪酸の濃度が濃くなりやすい状態になり、抹消の毛細血管の動脈硬化をおこしやすくします。

 

皮膚の血流を悪くし、体内の熱の放出が阻害されることにより、体温があがり汗が出やすい状態になるのです。

 

肥満の方は、汗がかきやすい状態の為、着ている衣服などに雑菌・細菌が繁殖しやすい環境になっています。

 

過剰な栄養の摂りすぎにより、皮脂の分泌も多い為に毛穴などに汚れが溜まりやすいのです。これが体臭となり嫌なニオイの原因となるのです。

 

自立神経の乱れ

人間は交感神経と副交感神経の2つ自律神経がバランスを取り合うことで正常に働きます。

 

例えば、交感神経が働けば心臓の心拍が速くなり、副交感神経が働けば心臓の心拍は遅くなるのです。

 

ストレスやアレルギー、うつ病、自立神経失調症などの原因は、2つの神経のうちどちらかが優位に働いてしまい自律神経の調和を乱してしまうのです。

 

温度調節機能の汗腺は交感神経しかもっていないため、、体の自律神経のバランスが副交感神経に傾いてしまうと汗をかく必要がない時でもかいてしまうのです。

 

では、健康的な汗をかきやすい人の特徴はといえば、毎日適度な運動をして汗をかき、汗腺機能をよく働かせている人です。

 

筋トレや有酸素運動を取り入れることで、血液の運搬に必要な筋肉と酸素を体に取り入れることができて、基礎代謝量が増えるのです。

 

勿論、基礎代謝量が生まれもった遺伝子によって、汗をかきやすいこともあります。

 

一般的には汗腺機能を働きかけるのに必要な運動を適度に行うことが汗をかきやすくすることなのです。

 

汗をかきにくい人の特徴

汗をかきにくい人は多くは、毎日の生活習慣の不摂生から体の健康を損なっているケースが大半といえます。

 

特に女性の場合は見た目の印象・体臭の観点から、発汗すること避けたい傾向にもあるかもしれません。

 

但し、汗をかかない場合、体の色々な機能が衰えていたり、病気の引き金になる可能もあり、健康・美容の面でもプラスに働くことはありません。

 

温度調節機能の衰え

汗腺の温度調節の機能は年齢と共に衰えます。若年層であってもエアコンの使用などで温度が常に一定であれば汗腺機能は鈍り働くなります。

 

水分の不足

人間は体内の2%の水を失うだけでも喉に乾きを感じます。水は体の温度調節をしたり、血液となって細胞に栄養を運んだり、汗や尿から老廃物を排泄をする重要な役割を持っています。
成人の場合、1日で約2?は体から水分を失っています。意識して補う必要があるのです。

 

冷たい飲み物・食べ物で体を冷やす

水分は大切とはいえ、冷たい飲み物・食べ物は体そのものを冷やしてしまいます。猛暑の時など冷たいものを飲み干したくなりますが、一度体を冷やしてしまうと体を温めることにエネルギーを集中してしまうので、食べ物を消化するためのエネルギーにむけられなくなります。

 

運動不足

体の筋肉はつかわれていない間も熱を発生していますが、使われないと体はエネルギー効率が悪いと判断して筋肉を落とします。

 

すなわち代謝エネルギーが減るのです。
なぜ適度な有酸素運動の筋トレが必要かというと、酸素は血液中の赤血球とくっついて全身の細胞に運ばれて、各細胞のエネルギーを生み出して、筋肉や内臓、脳などの働きを高める役割があるからです。
定期的に鍛えることで体力がつき、心臓を強くすることができるのです。

 

病気・合併症など症状が原因でおこる

糖尿病
糖尿病には神経障害・腎症・網膜症の3大合併症があります。この中で神経障害を合併した場合は健常者と汗のかき方が異なります。

 

普段はあまり汗のかきづらい部位に汗をかいたり、汗をかく環境の中にいてもかけない場合などがあります。

 

甲状腺機能の低下
喉の奥にある甲状腺と呼ばれる臓器には、甲状腺ホルモンも分泌されます。この甲状腺ホルモンには代謝を促進する働きがあり、この機能が低下することで体温調節機能が低下して、汗をかきにくくなるのです。

 

腎不全
腎臓には血液中の毒素をろ過し尿から排泄する機能を持っています。

 

この機能が働きが低下すると毒素が溜まっていき尿毒症になります。

 

この状態になると自律神経に障害が起こったり、汗腺が収縮したりするので、汗がかきづらい状態になるのです。

 

無汗症・乏汗症
体温調節中枢から発汗するように指示がだされても発汗しない《無汗症》、あるいは発汗しても異常に少ない《乏汗病》症状があります。

 

先天性と後天性と分かれますが、いずれも汗をかく環境下にしても、汗をかけない・汗が少ししかでないという症状がでます。症状も全身のものあれば局所のものあります。

 

病気・合併症以外は生活習慣からおきているので、意識して見直していくことで徐々に汗をかきやすい体質作りはできるでしょう。

 

汗をかきやすくにするには

毎日サウナを利用できない方は限られた回数でしっかり発汗したいところですが、体に負担をかける長い入浴はお勧めできません。

 

その日の体調や気温などに合わせて入浴時間を決めてから無理のかからない範囲内でサウナを入浴をしてください。

 

もともと汗をかきづらい体質の場合は回数を重ねるごとに徐々に汗腺は鍛えられて働きを取り戻していきます。

 

自宅でのお風呂の入浴の時などを取り入れるのもお勧めです。半身浴で蓋を首元まで閉めることでスチーム効果で汗をかきやすくなりますので、サウナと併用するのもいいでしょう。

 

効率よく汗をサウナでかきたい場合は以下のことを気をつけると発汗の量が多くなります。

 

サウナの入浴前

コップ1杯の水分をとる

サウナでは脱水症状になりやすい状況です。栄養素高い(牛乳など)もの、利尿性のあるもの(コーヒー・紅茶など)、糖分が多いジュースは避けてください。

 

ここではあくまで汗で排出されて失う水分の補給するためのものです。栄養素が高いと消化するためのエネルギーに使われてしまいます。

 

利尿作用のある飲み物は、余分に体の水分を排泄する恐れがあるので、脱水症状に陥りやすくなります。

 

体の汚れを落とす

体の汚れを落とすことで汗腺が開きやすくなり発汗するまでに要する時間を短くできます。

 

体はよく拭いてから入る

濡れた状態で熱いサウナに入ると体に表面についた水分を蒸発して体の熱を奪うので汗をかきにくい状況になります。

 

気化熱で体を冷ましてしまうので、汗腺を働かせるまでに時間をようしてしまうのです。

 

サウナの入浴中

濡れタオルをしぼらない

乾式サウナとよばれる一般的なサウナは室温が高くて湿度が低い状態です。この状況で濡れタオルを絞ると湿度が上昇して十分な時間サウナに入浴することができません。

 

サウナの温冷交代浴

サウナで10〜15分程度入浴の後と水風呂30秒〜1分。サウナの入浴時間を徐々に短くしながら水風呂を3〜4回繰り返します。

 

急激な温度変化により皮膚の血管が拡張・収縮して血行促進をします。水風呂の後にまたサウナに入ると血管の拡張はさらに大きくなるのです。
しかし体に大きな負担にもつながるので、ぬるま湯・手足などを部分的に冷やす・外気にさらすなどして、ゆるやかに体温を下げることでも効能は得られます。

 

サウナで得られる効果は一時的なものです。

 

あくまでサウナは体質改善のサポートする為の有効的手段であり、適度な運動・食生活の乱れを整えなければ十分な効能は得られません。

 

まとめ

汗をかきたくてもかけないというい問題を抱えている現代人の体は身体機能が衰えてきているサインともいえるでしょう。

 

基礎代謝をあげるということは私たちの免疫機能をあげること、すなわち丈夫な体作りへとつながります。是非この機会に《いい汗》をかく習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。

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